話題のデリバリーサービス「Uber Eats」。各種メディアで度々取り上げられているので、名前を聞いたことがある方は多いでしょう。しかし、具体的にUber Eatsがどのようなサービスで、どのように利用するのかなどはわからない場合もあるのではないでしょうか。そこで今回は、UberEatsの対応エリアや使い方、評判など、ユーザーの気になることについて解説します。
Uber Eatsとは
Uber Eatsとは、オンラインから注文できるデリバリーサービスの1種です。普通のデリバリーは商品を調理する店舗のスタッフがそのまま商品を届けますが、Uber EatsはUber Eatsに登録した配達員が、デリバリーの注文を受けた店舗から商品を受け取り、注文者に届けるという仕組みになっています。
利用できるエリアは2020年4月現在、東京・千葉・さいたま・横浜・川崎・仙台・富山・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・岡山・福山・高松・松山・福岡・北九州・久留米の全19都市です(ただし、該当エリアの全域で利用できるとは限りません。エリア内の一部地域ではサービスを提供していない場合もあります)
Uber Eatsの料金
Uber Eatsでは、注文した商品の代金のほかにも配達料金が発生します。具体的に配達料金の内訳はどのようになっているのか、いくらかかるのかなどを解説します。
配達料金
Uber Eatsで商品代金のほかに発生するのは送料とサービス料です。これらの料金に関しては、これまで何度か変更が行われてきました。
2020年4月現在では、送料は50~550円となっており、店舗までの距離や人気、天候。配達員の人数などの要素によって変動します。サービス料は小計の10%です。
なお、注文料金によって最低注文手数料が発生します。これは、700円未満の注文料金の場合発生するもので、金額は一律150円です。
Uber Eatsを利用しているユーザー・加盟店・レストラン
話題のUber Eatsですが、実際どのくらいのユーザーが利用し、またどのくらいの店舗が登録しているのでしょうか。ユーザー数や加盟店・レストラン数を調べました。
ユーザーの人数
視聴行動分析サービスを行うニールセンデジタルが、Uber Eatsのユーザー数を調べたデータがあります。それによると、2016年は9万人だったユーザー数が、2年後の2018年には80万人にまで増えています。
2年間で約9倍にもなっているなんて驚きですよね。UberEatsの手軽に出前を注文できる仕組みが浸透し始めたことや、「インスタ映え」ブームにより、見映えの良いメニューの需要が高まったことなど、さまざまな要因が考えられます。
レストラン数
Uber Eatsに関するニュースを発信している「Uber Newsroom」によると、2019年6月時点で、パートナーレストラン数が10,000店を突破しています。
パートナーの中には全国展開を行う大手レストランチェーンから、個人で行うローカルなレストランまで、バラエティ豊かな店舗がラインナップされています。
Uber Eatsの特徴
Uber Eatsが大きな人気を獲得している理由は、Uber Eatsならではの特徴にあります。ここでは、Uber Eatsの主な特徴について解説しましょう。
さまざまなレストランにデリバリーを注文できる
Uber Eatsの大きな特徴は、幅広いジャンルのさまざまなレストランのメニューを注文できるという点です。飲食店の中には自分たちでは出前を行っていない店舗も多くあります。
店舗から出前を行うためには配達を担当するスタッフが必要です。そうなると人件費が多くかかりますよね。出前を行うにはコストもかかるので、店舗受取のみにしている飲食店も少なくありません。
しかし、Uber Eatsに登録すれば、加盟店は自分たちで配達スタッフを雇わなくとも、Uber Eatsの配達員がデリバリーを届けてくれるため、コストを抑えながら出前を実施することができます。
このシステムによって、大手飲食店だけでなく、規模の小さな個人店などもデリバリーが可能になったのです。
その結果、ユーザーはこれまでデリバリーを行っていなかった小規模店や個人店、ローカルな店舗にもデリバリーを注文できるようになりました。加盟している店舗の多さとジャンルの幅広さは、Uber Eatsのポイントと言えるでしょう。
配達状況が確認できる
デリバリーを頼んだ後、気になるのが配達状況ではないでしょうか。何時ごろに店舗から配達が出発したのか、今どのあたりを移動しているのか、届くのを待つ間に配達状況を想像する方も少なくないでしょう。
Uber Eatsでは、自分が注文したデリバリーの配達状況をアプリから確認することができます。注文した品を担当する配達員の顔写真が表示され、現在どこを移動しているか地図上に細かく表されます。
どのような配達員が来るのか事前にわかれば安心ですよね。
また、デリバリーが到着するタイミングもわかるので、到着時に手が離せない状態で対応できないということも防げます。
デリバリーがなかなか届かないときの「出前を忘れられているのでは?」という心配も、配達状況確認によってすぐ解決できます。
なお、配達員が地図上で迷っているような動きをしていたら、メッセージや電話で道筋を詳しく連絡することもできます。
Uber Eatsの口コミ・評判
Uber Eatsの口コミには良いコメントが多く、ユーザーの満足度の高さが伺えます。
特に評判の良いポイントとして、さまざまなメニューのデリバリーが楽しめること、配達状況が逐次チェックできるので待っている間のストレスが少ないこと、携帯から簡単な操作で注文できて手軽であること、スタッフの対応が丁寧で親切であることなどが挙げられます。
また、何品からでも注文可能である点も人気のポイントのようです。体調が悪く外出できないときや、妊娠中もしくは産後で移動がしづらいとき、仕事で忙しく職場を離れられないとき、あるいは外食を楽しみたいものの出掛けるのが面倒なときなど、さまざまな場面で利用されています。
Uber Eatsの運営会社
Uber Eatsはアメリカにある株式会社「ウーバー・テクノロジー」によって始められました。
ウーバー・テクノロジーは元々、自動車配車サービス及び配車アプリ「Uber」を展開しており、2014年にUberユーザー向けのオンラインフードデリバリーサービスの「UberFRESH」を始めました。
その後サービス名が変更されてUberEatsとなり現在にいたります。なお、日本での実質的な運営は、子会社であるUber Japan株式会社が行っています。
Uber Eatsを利用すれば外出なしでも気軽に外食が楽しめる
外食は外出して行うもの、そんなイメージを変えるサービスがUber Eatsです。Uber Eatsを利用すれば、外出なしでも自宅や職場などで気軽に外食が楽しめます。
しかも注文できるメニューはバラエティが非常に豊富。ぜひこの記事を参考にしながら、実際にUber Eatsで注文をしてみてはいかがでしょうか?食生活の幅が広がるとともに、ライフスタイルに変化が加わり、生活に新たな楽しみがプラスできるでしょう。
Uber Eatsを利用したデータの記事はこちら。